霧筑波便り/2008年05

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□05月23日 樽酒
 結婚式のシーズンになり、樽酒の注文が多くなってきました。
24日(土)は大安吉日ということで、4斗樽を6丁ほど作成しました。
薦被り(こもかぶり)樽

□05月19日 吟醸酒の来た道
 竜ヶ崎市の飯野屋酒店さん夫妻と篠田次郎先生夫妻が来社されました
篠田次郎先生は、建築士で数多くの酒蔵を設計し、吟醸酒研究機構の世話人頭や日本吟醸酒協会初代会長などを務め、日本酒の普及に尽力さられました。
日本酒に関する著書も多く出版されています。
特に
『吟醸酒の来た道』では、吟醸酒の歴史が綴られています。
吟醸酒の来た道
酒林の前での一葉

□05月16日 芝虫
 昨年も紹介しましたが、今年も芝虫が来襲しました。
まだ数は少ないですが、従業員の白い車はかっこうの標的となっています。
事務所の前に咲く薔薇にも芝虫の魔の手が・・・・・・
芝虫たち
薔薇に群がる芝虫

□05月09日 田植えと虹
初搾りの酒米『五百万石』の栽培をお願いしています国府田さんの田圃で五百万石の田植えが行なわれました
絶好の田植え日和のなか、新調された最新の田植え機にて順調に田植えが行われました


田植えの最中、ふと空を見上げると雨が降った訳でも無いのに虹が出ていました。
雲に反射して出来たのでしょうか、こんな虹は初めて見ました。
ここのところ地震が頻発して発生してますので、不吉な虹で無いことを願うばかりです。
田圃から望む紫峰筑波山
最新の田植え機で田植えをする国府田さん
見事に真っ直ぐに植えられた五百万石
逆反りの虹

□05月07日 初搾り(うすにごり)のラベル変更のお知らせ
 ご好評を頂いております『霧筑波・初搾り(うすにごり)』ですが、通年商品に出来ないかという御要望を多数頂き、商品化に取り組みました。

4月(今年は5月)以降の『初搾り』発売分については、『波留起多里(はるきたり)』ラベルにて発売することと致しました。

冷蔵蔵で4ヶ月間低温熟成させた搾りたてには無い膨らみのあるまろやかさが持ち味です。

初搾りに引き続きよろしくをお願いします。

波留起多里 【 はるきたり 】
 1800ml
:
2,200円
720ml
1,100円
波留起多里ラベル

□05月01日 価格改定のお知らせ
 先月よりお知らせしていましたように、本日より製品価格を改定させて頂きました。

何卒ご了承頂きますようお願い申し上げます。

製品価格については、商品案内を参照願います。



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