霧筑波便り

令和2年度 初搾り発売、蔵人たちの声をお届け!

ホームページを担当していたりもする製造部の高野と申します。どうぞよろしくお願いします。さて、

令和2年度 霧筑波 初搾りが絶賛(?)発売中です!

もう飲まれた方もいらっしゃると思いますが、去る12月10日、本年度最初のお酒「初搾り」がついに発売になりました。
蔵人たちにとって毎年最初の一本というのは独特の緊張感があり、それが製品になってお客様に飲んでいただける瞬間は嬉しいものです。

今回は、令和2年度初搾りの発売日(12/10)に聞いた製造部の面々の声をお届けします。

知可良さん「ほのかに香る吟醸香と、フワっと広がるお米の甘味、極上のキレ。やっと発売できる、早く出したかったー!」

早坂さん「やっとここまで来た。やっと一つ実を結んだ」

謎の新人蔵人O「1年目で不安でしたが、想像以上の酒が出来て良かったです」


そして新酒を絞ったお知らせとして新しい杉玉が飾られました

杉玉と一緒に写っているのは、冬季のお手伝いに来ていただいている稲葉さんです。なんと昨年から杉玉の製作をお願いしています。初めてだった昨年に比べて、今年は杉の詰め方を覚えたので良い出来になったと笑顔です。

令和2年度、霧筑波の初搾り、たくさんの方に楽しんでいただきたいと思っています。
酒母屋の高野でした。

蔵元でも感染症対策をしながら発売中です

アルコール消毒と密を避けるための番号札を用意しました
商品は外に設置したテントでお渡ししています

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