霧筑波便り/2002年10月
□10月29日 奈良漬け・その四 | |||||
前回本漬けした瓜と胡瓜を取り出し袋詰めしました。 奈良漬け造りも本日をもって完了です。 少し甘めですがおいしく漬けあがっております。 つくば市更生保護婦人会大穂支部のみなさんご苦労様でした。 なお、この奈良漬けは11月2日(土)に大穂庁舎で行なわれるつくば市文化祭でつくば更生保護婦人会大穂支部のバザーにて販売されます。 毎年午前中で売り切れとなってしまう人気商品ですので、お求めの方はお早めにどうぞ。 1袋に瓜が2枚と胡瓜が2本入って1,000円です。 また、当日は浦里酒造店も出店いたします。 霧筑波・特別本醸造の樽酒(720ml:1000円)等を販売します。 この樽酒はこの日だけの限定商品で、通常販売はしておりません。 この機会をおみのがしなく。 試飲もできますのでお気軽にご来場ください。 なお、試飲さた方は車の運転をされないようお願いします。 |
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□10月05日 ひたち錦・稲刈り体験 | |||||
茨城県酒造組合『プロジェクト・ピュア茨城』主催で、茨城県産初の酒造好適米『ひたち錦』の稲刈り体験が笠間市福原の水田で行なわれました。 さわやかな秋晴れの中、約80名の方々が鎌を片手に稲刈りに参加されました。 稲刈りを終えたあとは、鎌をお箸に持ち替えバーベキューで稲刈りの疲れを癒しました。 収穫された『ひたち錦』は、純茨城産の日本酒として、この冬県内の各蔵で醸されます。 |
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□10月05日 奈良漬け・その三(本漬け) | |||||
奈良漬け作りの最終段階の本漬けです。 まず、酒粕に砂糖を5:1の割合で加えます。 そこに塩出しされた瓜(胡瓜)の水分をよく切って漬け込んでいきます。 このまま10月下旬頃まで漬け込めば奈良漬けの出来上がりです。 なお、この奈良漬けは11月2日に大穂庁舎で行なわれるつくば市文化祭でつくば更生保護婦人会大穂支部より販売されます。 |
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□10月03日 奈良漬け・その二(塩出し) | |||||
いよいよ奈良漬け作りの第二段階にはいります。 7月末に塩入りの酒粕で下漬けした瓜と胡瓜を取り出し塩出しをします。 まず下漬けの樽から瓜(胡瓜)を取り出し周りに着いている酒粕を水で洗い流します。 次に水の入った樽に瓜(胡瓜)を浸して塩出しをします。 水を入れ替えながら約1日程度浸して塩を抜きます。 |
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