霧筑波便り/2005年02月
□02月23日 ロシアからの来訪者 | |||||
日本酒の製造現場を見学したいということで、ロシアのロシア農業科学アカデミーより3人の博士が来社致しました。 ロシアでウォッカ等の酒類の生産に関する研究を行なっており、日本酒の製造工程に興味があるとのことで日本酒の造りの現場を見学されて行かれました。 試飲もされましたが、いつも50度近いウォッカを愛飲されているロシアの方には、20度弱の日本酒は水のように思えたかも知れません。 後列左から ◇プストヴォイト全ロシア油糧種子作物研究所長 ルコメッツ・ヴァチェラフ博士 ◇ゴルバトフ全ロシア食肉研究所長 リシーツイン・アンドレイ博士 ◇全ロシア食品生物工学研究所長 ポリヤコフ・ヴィクトル博士 ◇佐々木杜氏 前列左から ◇社長 ◇独立行政法人食肉総合研究所糖質素材研究室長 北村 義明博士 ◇専務 ◇通訳の方 写真には写っていませんが、農林水産省大臣官房交際協力課 松井 義行さん |
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□02月15日 『霧筑波』【波留起多里】(はるきたり) | ||||||
まだまだ寒い日が続きますが、立春も過ぎ暦の上では春になりました。 昨年より発売開始しました『霧筑波』【波留起多里】(本生うすにごり)ですが、今年も春季限定で立春の日より発売します。 【波留起多里】のラベルは、『霧筑波』のラベルでおなじみの服部正一郎先生が描かれた、春らしい薫りのある絵を使わせて頂いております。 【波留起多里】(はるきたり) 720ml : 1,050円(税込) (720mlのみの発売となります。) |
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